2012年04月29日

ありがとう! ケン太

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28日土曜日の午前中にダンナと病院へ面会に行き
衰弱しているケン太を一度、おうちに連れて帰ることにしました。
もしかしたら、おうちで元気を取り戻すかもしれないと思って。

しかし、その思いもむなしく、夜になって息遣いが荒くなり
午後10時30分に私のお腹の上で、息をひきとりました。

オッカサンのゴハンの食べさせ方が悪かったのか
移動させたのが悪かったのか
ごめんよ、ケン太。
でも、いつも一緒に寝る寝室にも行ったし
窓の桟から外を眺めたり、家族の帰りを待っていてくれた私の部屋にも行ったよね。
午後はクーハンに横たわって、オッカサンの歌声を聴いていてくれたね。
パレストリーナが気に入ってたみたいだね。
そういえば、ケン太はバッハが好きだったよね。

GWはずっと一緒にいれると思ったのに
そんなに早く逝ってまうなんて。
昔から手のかからない子だったからね。
最後は苦しそうだったけど、
今はまるで生きてる時みたいに目が大きくて可愛いよ。
この1週間はバリウム飲んだり、麻酔して開腹手術をしたり
辛いことばかりさせてゴメンネ。よく頑張ったよね。
ちょうど庭にはオッカサンが育てた花がいっぱいあったから
一緒に入れてあげようね。

本当に19年間ありがとう!
天使は羽をつけて飛んでいってしまったね。
また、いつでも、気が向いてたら帰っておいでよね。

私たちの唯一の子供であり、家族だったケン太へ。

                     おとっつぁん と オッカサンより。



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2012年04月28日

一喜一憂

昨日は病院がお休みだったので、今日、仕事帰りに私だけで会ってきました。
うーーーん、やっぱり日に日に回復というわけにはいかないようです。
忍びなかったので写真は撮ってきませんでした。

ただ、昨日の朝、ウンチを3つしたこと
食べる量は増えていること
鰹節を鼻に持っていくとニャーと鳴いたこと
これらは嬉しい兆候なのですが
いかんせん、25日よりも覇気がないのです。
呼ぶと目を開けるんだけど、「ダメだ、開けてらんない」
って感じで、すぐに閉じちゃう。

今日は、私の膝の上でしばらく抱いてやったのですが
ぜんぜん抱きつこうとしません。ただ乗ってるだけ。
診察台で立たせようとしたら、
「ニャ〜!」と声が出なかったときの私のようなハスキーヴォイスで鳴きました。
声が聞けたのは嬉しかったけど、痛いことしちゃったのかも。
ごめんよ、ケン太。

ほんと、先生もおっしゃってるけど、
せっかくここまで頑張ったんだから、もう少しがんばろうよ、ネ、ケン太。
そうか、今日はクリームチーズも食べて、お腹がいっぱいだったから
眠かっただけなのかもしれないね。ごめんごめん。
食べれることは、イイことだよ。

私もダンナも明日から6日までGWで休みなので
明日また一緒に会いに行き、
どうすれば、一番ケン太のためになるのか
先生とも相談して、これからの方針をたてようと思います。

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2012年04月25日

一進一退

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上は今日(25日)のケン太
下は昨日(24日)のケン太

正直、昨日(24日)、ひとりで面会に行ったときはショックでした。
前日、少しウンチが出たと聞いて喜んでいたら
この日は、チューブで流動食を食べさせても腸が全然動かなくて
グッタリと横になったまま、立ち上がろうともしません。(写真の通り)
顔を撫でてやっても、ガブッと噛みつかれるだけ。(その反応速度は速い)
とても甘噛みって感じではありませんでした。どこか痛いんでしょうね。
先生も困ったという雰囲気。
「せっかくココまで頑張ったんだから、もうひと頑張りしようよ。」
と私も先生もケン太に声をかけました。
腸を動かす薬を与えてみますという先生の言葉にすがりながらも
本当は「もう家に連れて帰りたい」、後ろ髪をひかれる思いで帰宅しました。

その夜は、自宅の5年点検のため片付けていたケン太の愛用品を元通りに。
トイレに綺麗な砂を、洗面器にはなみなみと水を、ゴハンのお皿は定位置に。
引き戸は全て少し開けて、いつでもケン太が戻れる状態にしてやりました。
そして寝る前に、ベランダでお月様にケン太の回復を祈願。

今日(25日)は朝から携帯を肌身離さず状態。もし、何かあったら・・・
と、ハラハラしながらも、何の連絡もなく一日の仕事が終わり
ケン太の好物の<のやき>と水を持って、ダンナと面会に行きました。
なんと、今日は、流動食をシブシブながら3回も食べたそうです!
そして薬のおかげなのか、親指大のウンチも出たとのこと。
おまけに写真にあるように、支えてもらいながらも、自分で後ろ足を動かし、
猫がうずくまる姿勢をとっているではないですか。
好物の<のやき>を鼻元に持っていったらクンクンと鼻を動かし目が「キラン!」
キュルキュルと腸の動く音もするし。(でも、そのものは食べなかったけど)
「すごいすごい、ケンちゃん、がんばったね」
もう私たちだけじゃなく、病院のスタッフの方全員がケン太のこの変化に大喜び。
でもね、これで安心してはいけないとのこと。
明日はまたどうなるかわからないのだから。

焦らずに少しずつでいいから、がんばろうね、ケン太。
すりつぶした<のやき>入りの流動食、食べたかな?
明日は病院がお休みだから、今度は金曜日に行くね。




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2012年04月24日

手術後三日目

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今日は仕事帰りに私だけ面会に行ってきました。
まだ点滴をつけたままだったのでビックリ。
今日も顔を撫でてやったら、最初、私の指をアマ噛みしました。
うん、うん、わかった。気に入らないのね。
流動食を食べさせようとしたけど、プイッと無視だったそうです。
ミルクもノーサンキューだったし。
確かに、食の好みはハッキリしてたかもしれません。
療法食でも他の子が食べるものはバツでした。
とりあえずチューブで強制的に与えるかもしれないとのこと。
本人(猫)はご機嫌ナナメって表情してます。

でもね、ひとつ嬉しかったのは、手術直前に食べたものが
今日、ウンチで出てきたんですって!
バイパス手術は成功したってことですよね。
今日の先生の説明だと、バイパスというより、ちかみちというほうがわかりやすいかも。
詰まった箇所より先と手前の正常な腸同士をくっつけて一部を縫いつけ
穴を開けてやることにより、腸をつなげたんだそうです。

さあ、あとは食べることだよ、ケン太!
明日は食べれるとイイね。
そんな「もう帰るの?」って顔しないで。
明日、また来るからね。


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2012年04月21日

手術の翌日

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夕方、入院しているケン太に面会に行ってきました。
診察室で待っていると、点滴をつけたまま、抱きかかえられて入ってきたケン太。
「ケンちゃん、よく頑張ったねぇ。」
と声をかけながら、まだ手術から24時間経ってないのに、
エリザベスも包帯もしていないケン太に、嬉しいやらビックリするやら、、、
診察台で横になるケン太の顔を撫でてやると
目の周囲が濡れてるような気が・・・苦しくて泣いたの? ケン太。
それを聞いてた看護婦さんが、そっと目の周りを拭いてくれました。
「おうちに帰れるように、もうちょっとがんばろうネ。」
そう声をかけると、気のせいか<おうち>に反応して目を見開いたような・・。
時々、頭を上げて、ダンナを見たり、先生や看護さんを見たり。

開腹した腸の状態のカラー写真も見せてもらって説明も受けましたが
確かに、膨れている部分と、詰まってその先が細くなっている部分が。
硬くなったり、癒着してたというのは正直、あまり写真ではわかりませんでした。
柔らかいウィンナーソーセージみたいで血管も通っていて綺麗だなぁって思いました。

まだ一日中、点滴をしてる状態ですが、明日から水を飲み
月曜日からは流動食も。
順調に行けば水曜日に退院の予定だそうですが・・
さあ、もうひとふんばり、がんばろうね、ケン太!

あとからダンナと話したら診察室に入ってきたケン太を見て嬉しくて
私はケン太の顔ばかり見てたらしく、お腹の部分はあまり見てませんでした。
が、ダンナはちゃんと手術したお腹を見てたらしくて
15センチくらい切ってあったけど、
包帯もなくて、左右の糸も少なく、綺麗な傷口だったそうです。
毛も剃ってあったけど、5年前に悪性腫瘍で右脚を切断した時のほうが
もっと皮膚が赤くて痛々しかったと言ってました。

人間でたとえれば92歳のおじいちゃんケン太。
がんばれというのもコクだけれど、きっと我が家に帰ってくると思います。



posted by み〜 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のケン太 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

今夜、開腹手術をします。

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ツイッターでは呟いてましたが、7月で19歳になるケン太が
ウンチが出なくなって口から下痢をする状態が続き、
バリウムを飲んで調べてもらったら、
盲腸付近で詰まっていることがわかりました。
このままでは衰弱死をしてしまうので
今夜、開腹手術をします。
年齢的にも体力的にも耐えられるものなのか
不安で不安でメソメソしている私です。
が、ダンナはケン太の生きる力を100%信じているのです。
吐いても吐いても、食べたい食べたいと訴えるケン太。
その食欲と目力を信じて、私もメソメソしません。
頑張れ、ケン太!

(画像は2月のある日、ホットカーペットの上でうたた寝中のケン太)

追記(午後11時30分)
ツイッターと重複しますが・・・

まだかまだかと気をもみ、食事も上の空、お風呂にも入れず待っていたら
やっと午後10時過ぎに病院から連絡がありました。
腸のバイパス手術が終わって麻酔から覚めつつありますとのこと。
良かったぁ、、ホッと一安心・・・

ところが、それに続く先生の説明を聞きながら、
やはりそうだったのかと悪い予感もあたっていました。
盲腸付近から数センチ、腫瘍ができて硬くなり、3ミリくらいの隙間しかなかったらしい。
他にも数箇所、腸に腫瘍が見うけられるが、切除すると手術が大掛かりになるので、
バイパス手術だけにしたとのこと。
まずは第一関門は突破したけど、明日、明後日、どうなるかですねと言われました。

まずはケン太、よく頑張った! さすが、ケン太だ!

覚醒してからの術後のほうが本人はシンドイのかもしれませんね。
明日午後なら面会できるとのことなので、
明日、面会&ねぎらい&励ましに行ってきます。




posted by み〜 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のケン太 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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