今頃ですが、チュリーップの系統について説明してあるので
良かったら Wikipediaの「チューリップ」をご覧ください。

こちらは「八重咲き系」のミックス。
八重咲きは「アンジェリーケ」で人気が沸騰したんですよね。

こちらも「八重咲き系」。
中にそうでない子もいるかも。

こちらは「パーロット系」のミックス。
花弁がうねっていて、鳥(オウム)の羽のよう。
品種としては相当古くから(16世紀にも存在した?)あるようです。

こちらの花弁のほうがウネがわかりやすいですね。

こちらには黄色の「八重咲き系」が。
我が家でも咲いてる「ポンポネット」に似てます。

こちらは「ユリ咲き系」のミックスが主ですね。
赤に黄色の縁取りは「アラジン」かな?

こちらも「ユリ咲き系」と他のミックスですね。

赤のチューリップに黄のビオラがチラっと。

背丈の違いと色の深さの違いをうまく合わせてますね。

こちらは「ヴィリディフローラ系」といって
花弁の真ん中にグリーンの筋があるのが特徴。

こちらも「ヴィリディフローラ系」のミックス。
我が家も1種だけ「アーティスト」を植えてますがまだ咲いてません。

ピンクはやっぱりカワイイ!
来年はチューリップが主でビオラが従の鉢を作ろうかな。

これもキュートな色ですね。

矮性のピンクとの組み合わせもナイス!

ハイ、お約束(苦笑)の桜とチューリップです。
女性に人気で、この桜とチュリーップの前で記念写真を撮ってる人が多かったです。
連れ合いも若い女性に撮影を頼まれてました(苦笑)。
さて、最後は「なばなの里」の人気者?
(たぶんチューリップじゃないでしょうね。
私はこういう趣向を好みませんが...www)

キリンさんと

パンダさんと

ゾウさんです。
以上です。
夕方から雨が降るということで、午前中に撮影しました。
広い園内に色とりどり、種々のチューリップが沢山。
私の両親、ダンナの両親にも見せてあげたかったなあ。
それと、おそらく写真に写らないようにと背をかがめて
整備の人が雑草を抜いたりしてらしたのが印象的でした。
咲き終わった子達を抜いてトラックの荷台に積んでる作業者も。
トラックの荷台から落ちてた2本に立派な球根が・・・欲しかったなぁ。
それにしても、これだけの花を見事に咲かせるために、
どれだけ人手がかかっていることか。
ご苦労さま アンド ありがとう!!
私も来年はチューリップの魅力的な配色にチャレンジしよっと。
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