2007年05月04日

八ヶ岳2007春

5月1日から3日まで出かけていた八ヶ岳高原。
印象的な画像数枚も含めて、旅行のまとめなど。


1日はあいにくの雨模様。
「平山郁夫シルクロード美術館」へ行きました。
規模的にはそれほど大きくはありませんが
私の好きな60年代の作風の「求法高僧東帰図」を見れてラッキーでしたね。
また別館で開催されていた「インドの染織」展では
これが織物? これが手書きのろうけつ染め? これがキルティング?
というのような、細かくて色鮮やかな布に驚嘆しておりました。
エトロやKENZO、サン・ローラン、ミッソーニらは
まさにこれらの手工芸品に触発されたというのがわかる作品でした。

2日は、午前中は良いお天気。
宿泊していた八ヶ岳高原ロッジでマップをもらい
まず別荘地区の道から杣添川にそって「せせらぎの小径」を歩き
幕岩手前の川で折りかえすと美鈴池へ回って一休み。
また別荘地区の道をぐるっとまわって約90分間のウォーキング。
ちょっとしたアップダウンもあり、
マイナスイオンを浴びながらの良い運動になりました。
おすすめですね。

yatsugatake0705_1.jpg

「せせらぎの小径」です。
ひとりで歩くのが精一杯の道幅しかありません。
途中、シカに皮を食べられた木を何本もみました。

yatsugatake0705_2.jpg

杣添川の急流です。
10年くらい前、ダンナの両親と初めて八ヶ岳に来たとき
ここまで来たことを思い出しました。
前の晩、雨が降ったのですが、水は濁っていません。

yatsugatake0705_3.jpg

川の手前、「せせらぎの小径」沿いの大きな岩盤を見上げたら
人の顔が・・・・・大きな口をあけて笑ってるように見えませんか?

yatsugatake0705_4.jpg

2日の美鈴池です。
この日、八ヶ岳の山頂は雲で覆われていました。
右の2本の木はシラビソかな?

午前中のウォーキングを終えると
家人の希望で俳優の柳生さん親子が経営してらっしゃる「八ヶ岳倶楽部」
平日とはいえ、GWの最中なので駐車場はいっぱい。
私達はレストランでパスタを食べて、雑木林を散策。

柳生さんはお父さまの博さんも
息子さんの真吾さんもいらっしゃいました。
博さんは敷地内を歩きながら、時々立ち止まってニコニコと
遠くから見守るように佇んでいらっしゃるのが印象的でした。
真吾さんのほうは多肉植物の寄せ植え指導をしてらっしゃいましたネ。
私も早速、あまり見かけたことのなかった多肉植物
「月美人」「雅楽の舞」「キュオニウム」「鈴の司」をゲット。
これからの成長が楽しみです。

yatsugatake0705_5.jpg

そのままロッジに帰るには早いので
いつも大きなアンテナ(望遠鏡?)が気になっていた「野辺山宇宙電波観測所」
ここは、国立天文台の施設ですが、詰め所で記帳するだけで
入場料を払う必要はありませんでした。
ただし、パンフレットをもらって敷地内を歩くだけと
1カ所展示室を見学できるだけですが。

でもね、リアルタイムで報告したように、
わたし、とーーっても興奮しちゃったんですよね。
大きな45メートルの望遠鏡だけかと思ったら
10メートルのが5基と小さなのが84基も並んでるんですもの。

中学生の頃からSFが大好きで
宇宙英雄ペリー・ローダン・シリーズや
レイ・ブラッドベリ、フレドリック・ブラウンの宇宙関係の小説を
次から次に読んでいたんですよね。
「X−ファイル」も宇宙関係の話が好きだし。

yatsugatake0705_6.jpg

勝手な空想なんだけど、宇宙人はいると思ってるし
彼らから電波が送られてきてると思ってるし
↑のような並びを見ると、もう空想が暴走しまくるしまくる。

イースター島のモアイ像は、
実は宇宙へのアンテナなんじゃないか、とか、
実は宇宙人はすでに地球にやってきていて
古代の巨石文化は彼らの知識と文化の名残だ、とかね。

yatsugatake0705_7.jpg

↑これなんかも、スターウォーズのR2−D2に似てると思いませんか?
やっぱ私、病気かな?(笑)

yatsugatake0705_8.jpg

↑これが遠くからもよく見える45mの電波望遠鏡
ちょうど写真と撮った場所に小型の望遠鏡が置いてあって
それを動かしながら電波を捉えてみることができるようになっています。
電波を捉えると音楽が鳴り出すのですが
なんと、家人が見事に太陽電波をキャッチ!!
わたし的には、大きな望遠鏡が捉えた電波の波形や、
そのもの自体の音を直接聞きたかったのですが
このミニチュア版の模型でも十分満足しました。

yatsugatake0705_9.jpg

3日は、朝6時半からのロッジ主催 ネーチャーウォークに参加。
宿泊客だけでなく、別荘の方々も参加できます。
この日は二十数名いたでしょうか。
朝からぴーかんに晴れ渡った空で、外気温はわずかに3℃
それなりの服装で参加しましたが
歩く速度が遅く、肩が冷える冷える。

立ち止まっては鳥を観察し
エナガとビンズイを双眼鏡で確認できました。
また、美鈴池に向かう途中の用水路沿いで
この季節にしか見れない綺麗なルリビタキ(雄)を間近で見れました。
が、観察員の方のソバにいた数人が見れただけで
みんなが見れたわけではなかったのでラッキーでした。(^_^)v

別荘地区を歩きながら、ダケカンバ、シラカバ、
シラビソ、モミの木の見分け方を教えてもらったり
山桜を数種、教えてもらったのですが
八ヶ岳の春はまだまだこれからで、桜の蕾も極小でした。

↑の画像はこれで樹齢100年のサラサドウダン。
この木もこれから葉が芽吹いてくるそうです。
貴重な木なので、道路を作るときも
↑のように木を避けて造成したのだそうです。

yatsugatake0705_10.jpg

最後に美鈴池から見た八ヶ岳。
水面に逆さに写ってる図がいいでしょ?
これね、実際に肉眼で見るより、画像のほうが数倍綺麗です♪
今日(4日)の「八ヶ岳高原ロッジ」の画像に
同じような画像がアップされてますが
私のは3日に撮影したオリジナルですのでご心配なく。
posted by み〜 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 野辺山宇宙電波観測所野辺山宇宙電波観測所(のべやまうちゅうでんぱかんそくじょ)は、日本を代表する電波天文台。八ヶ岳のふもと、長野県南牧村 (長野県)|南牧村に位置する。英語略称は NRO (Nobey..
Weblog: 望遠鏡の知識
Tracked: 2007-11-02 17:42
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