「はじめに言葉ありき」(宝満雄大&岡野克俊 二人展)
を覗いてきました。
お二人ともデザイン名古屋フェスティバル ライブマーケットで
グランプリを獲得している作家さんなんですね。
まずは宝満雄大氏の「MORE THAN HOMAN」

岐阜「ACTIVE G」にある展示室とはまた違った雰囲気。
カラフル・バックもあります。

スペースの広さと照明が違うからでしょうね。

↑色が重なって見にくくてスンマソン。
ローウエストのファスナーを外せばジャケットとスカートにわかれ
3通りに着こなせる力作ですぅ。
次は岡野克俊氏の「Fossetta Barba」

ローヒールでシック可愛い色合いの靴が素敵!
一応女性用だけど、21cmから26cmまで作ってるので
そのサイズで履ける男性もOKだそうです。

履く人のサイズを測って作る受注生産なので今回は注文のみ。
でも、色は展示してある色の中からなら
単色でもコンビでも好みの応じて作ってくれるそうですよ。
↑の茶色の皮とジャカードのストラップ、可愛いですよね。
こちらはジャカードが残り少ないのでお早めにだそうです。
一番右の緑のバレーシューズっぽいのも可愛いっすね。

底の仕様が二通りあって、接着だと3万円台後半から4万円台前半
全て手縫いだと5万円台半ばだそうです。
うーーーん、お値段は高いけど、
ベーシックにほんの少しプラスされたフェミニンさが素敵。
茶系でこういう感じの靴、日本製ではなかなかないものね。
輸入製品だともっともっと高いし...ww